ニュース

現場立会を遠隔で実現するウェアラブルカメラを導入しました

昨今、インフラ分野においてもDX(デジタルトランスフォーメーション)の推進が掲げられており、
国土交通省は2020年5月に、公共工事への”遠隔臨場の試行について”の方針を発表しました。

当社においてもこういった事例に対応すべく、
遠隔映像コミュニケーションサービス「PLUS-T」を導入しました!
PLUS-Tを活用することで、急な立会依頼などにも、遠隔から参加し対応することができます。

また、驚くべきは、臨場側のタブレットに届く映像の、ぶれの少なさです。
通常であれば頭部カメラの揺れにより配信を受ける側は”画面酔い”をするほどですが
PLUS-Tでは補正機能により画面が安定。視認しやすい映像による情報共有をはかることができます。

録画機能も備えており、立会時の動画を発注者へ提出することも可能。
詳細はリンク先からご確認いただけます。

遠隔映像コミュニケーションサービス「PLUS-T」

i-Constructionの取組をリードすべく、
これからも当社はDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進して参ります。

ニュース一覧へ