土木分野の3次元モデリングを通して地域に貢献

齋藤 諒

本店 i-con推進室

2009年12月入社

ニーズの高まる3次元モデリングを担当

学校で土木について学んだこと、前職で建築系の設計を行っていたことの両方が活かせると思い、当社に転職しました。主に設計業務で経験を積み、現在は、3年前に新設されたi-con推進室で3次元モデリングを担当しています。設計図を3D化するのは、そのデータを重機に搭載して工事の効率や品質の向上が図れるだけでなく、地元説明会などで一般の人にもわかりやすく説明できるという利点があり、公共事業以外にも需要が増えています。

施工者が求める情報を「見える化」する

当社は新潟県において早くからi-constructionに取り組んできたので、当社で作成した3Dデータから多くの建設物が生まれています。今、私は橋梁の架設ステップのモデル化に関わっています。カーブした橋を押し出し架設工法で建築するのは珍しい上、上部構造がメタル製とこだわった設計になっています。工事手順やコストを考えるにあたって、どこをしっかりと見せなければならないかなど、施工者が求める情報を踏まえて作業を進めています。

新技術を身に付け、さらなるチャレンジを

この仕事の醍醐味は、「PCの画面の中で建てた」ものが、実際の建設物になり、自分の目で確かめられ、人々の暮らしや産業の役に立っていると実感できるところです。3Dモデルは、今後、時間軸を加えた4D、さらにコスト情報を加えた5Dに進化していくでしょう。社内勉強会や業界の講習会などを利用して新しい技術を身に付け、これからも「トップライズに任せれば安心だ」と信頼していただけるような設計を行っていきたいと思います。

メッセージ

土木や建築の知識や経験はあったほうがベターですが、3Dモデリングはまだ始まったばかりの技術。学ぶ意欲と根気強さがあれば、自分の武器にできますよ。